【スキル 7】「対象は」や「名」などから、調査対象と人数を読みとる

調査対象と人数を読みとるために、「対象は」や「を対象」、「に対し」などを見つけます。調査対象は、「対象は」の後か、「を対象」や「に対し」の前に書かれています。

■ 対象正社員
■ 新卒者を対
■ 内定者に対し

人数は、調査対象と「名」か「人」の間に書かれています。

■ 対象者は女性正社員100
  
調査が複数の対象に行われたとき、調査対象は「と」や「並びに」などで並べて書かれています。「計」の後の数字は合計人数です。

■ 2015年に入社した正規従業員45名、並びに非正規従業員27名が調査の対象である。
■ 対象の内訳は内定者180名ならびに入社1年目の正社員125名の305名である。

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